こんにちは
ビジネスコミュニケーション研修講師の川上陽子です
>>>プロフィールはこちらから

春の新入社員研修のご依頼は、10月頃から入ってきます。

昨年はことごとく中止やオンラインの切り替えになりましたが、
今春はリアルも復活してきました。

しかし、
先の緊急事態宣言で、
やはり今春も新入社員研修は内製化する、
と決められた企業様もあります。

そのような中、
ご提案書を依頼され、提出していた企業様から
「中止になった」と連絡が入りました。

理由は
人事担当者は必要と判断し、準備を進めてきたけれど、
「最終決裁で、トップが『プロに頼まなくても良い』」
といったからだというのです。

プロに頼まなくても良い

これはつまり
高いお金を払うほどのことではない
充分、内部でできる
ということだと推測します。

は?何言ってんの?!(怒)

と怒って、これを書いているわけではありません(笑)

私も開業当時は、そう思っていたなあ、
と蘇ってきたのです。

HPをつくるのも
プロフィール写真を撮るのも
請求書や領収書の雛形を作るのも
確定申告のやり方も

プロに頼まなくてもいい

自分でできる

お金がもったいない

と思って、
HPも自分で作ろうとしたし、
自撮りのスキルも勉強したし、
書類の雛形も自作し、印刷も自力でし、
確定申告もソフトと本を買って勉強してきました。

それを経て今は

プロフェッショナルにお願いします。

完成品のクオリティももちろん雲泥の差ですが、
何より、


自分の仕事ではないことに時間を費やすことと

自分の本来の仕事に時間を費やすこと

この二つを秤にかけて、
どちらがコストパフォーマンスが良いかを
判断することができるようになったからです。

もちろん、研修の内製化は良いことだと思います。

しかし、それも
社内に研修のプロフェッショナルを育てることが可能であれば、
という前提です。

その場合も
社内研修講師の育成にはプロフェッショナルの支援が必要でしょう。

私は
自分に「プロ」の自覚が育ってきてから

HP作成、
プロフィール写真・宣材写真撮影、
ブランディング、
LP作成、
動画編集、
サイト構築、
確定申告のアドバイス・・・などなど

「プロ」に頼むことが当たり前になってきました。

それは
自分の事業に邁進するために

それ以外のことは
プロフェッショナルの「手を借りる」ほうが早いし、得策だと
わかったからです。

「やれば自分でできることをプロに任せる」

のではなく

「本業に集中するために
 あるいは
 本業を加速させるために、プロに任せる」

というのが
私のプロフェッショナルの使い方の定義です。

ただ、
「プロ」も様々です。

プロフェッショナルに頼んでよかった!

Y’sオフィスに依頼してよかった!

と言われるように


研修、講演、コンサルタントのプロフェッショナルとして
あらためて
研鑽を積んでいこうと心に誓った日になりました♪

****************

ハイパフォーマンス・チームビルディング実践講座
詳細と無料個別オンライン説明会は
こちらから>>>HPTB実践講座

****************

「リーダー脳」のキモがわかる
自走できるチームを作りたいリーダーのための
「ハイパフォーマンス・チームビルディング無料メール講座」
ぜひご登録くださいね♪
>>>ご登録はこちらから