こんにちは
ビジネスコミュニケーション研修講師の川上陽子です
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あなたの2021年の「抱負」は何ですか?

皆さんも、年始に今年の目標を立られたのではないでしょうか?

抱負、ビジョン、理念などは
抽象度の高い言葉。

ゴールを目指すためには
ちょっとワクワクするような表現がいいですよね。

働きやすい職場にする

皆が活躍できるチームを目指す

助け合える環境を整える

などなど。

そんな私の今年の抱負は

「柔らかく生きる」

です!

なんじゃそりゃ??

って思いますよね?(笑)

なんとなくイメージできるけど・・・

言わなくてもわかりそうだけど・・・

でも、それってどういうこと?

どう生きていくってこと??

と、思いますよね。

「柔らかく生きる」って「どういうことでしょうか?

具体的な言葉にすると「行動」につながる

私にとって「柔らかく」の意味するところは

次の3つ

1. 「心」を柔らかくする
    =多様性を受け入れる

(ちなみに、ことあるごとに「多様性」を連発していた私に向かって、
夫はなんでも「これも多様性だから(だから容認して)」と言うようになりました(笑))   

2. 「頭」を柔らかくする
   =初めてのことにも素直にトライする

3. 「行動」を柔らかくする
    =「失敗しても良いじゃん!」のトライアンドエラーの精神

具体的に言語化すると
行動する際に迷わなくなりそうですよね。

有名な東京ディズニーリゾートの「4つの鍵」(SCSE)は
まさにこの「行動基準」です。

「キャストのゴール「We Create Happiness ハピネスの創造」を実現するために
「The Four Keys~4つの鍵~」という行動規準があり
すべてのキャストが常にこの考え方に基づき判断、行動しています
(株式会社オリエンタルランド HPより)

研修講師になりたての頃、ディズニーアカデミーの研修を受講した際

「キャスト(スタッフの呼称)には具体的な行動一つ一つは教えません。
代わりにゴールと行動基準を浸透させること、
行動基準の優先順位を明確に伝えることで
“今、この状況で何をすればいいか”を考え、行動することができるのです」

と言う講師の言葉に感銘を受けました

・リーダーの仕事は細かいルールを一つ一つ教えることではない

・リーダーの仕事はゴールを明確にすることそしてゴールに向かうプロセスで大切にする行動指針を浸透させること

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ゴール設定と行動指針づくりから始めます。

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