こんにちは
ビジネスコミュニケーション研修講師の川上陽子です
>>>プロフィールはこちらから

昨日迷っていた「どちらの本から読むか」問題

選んだのはこちらです

「未来を共創する経営チームをつくる」鈴木義幸著☆

選んだ理由は

「字が大きい」から(笑)

いえ、冗談ではなく
移動中に読むには、字の大きさも重要な要因になるお年頃です・・・

読んだ中で特に共感したのは

チームには「チームの目標がある」

という件。

一見当たり前のことですが
チームの目標を個人に落とし込んで

個々の目標達成の合計を
チームの目標としていることって
よくありますよね

例えば3人チームだと
3の目標を達成するのに
1+1+1=3
で達成だとする

そうすると
1が達成できないメンバーが出た時に
そのメンバーを責めることになったり
そのメンバーがいづらくなったりする

私はこんなに頑張っているのに、あの人のせいで・・・

となると
チームはバラバラになり
足の引っ張り合いにもなりかねない

チームであることの意味は
1人ではなし得ないことが
3人ならできる、ということ

つまり
1+1+1が3以上のものになるということ

実は、私もこのシナジーを実感しています

昨春からジョインしたパートナー講師の小山内優里子

コロナ禍で仕事のやり方や状況が急変した中で

一人では勇気が出ないであろう挑戦にも
挑んでみよう
やってみよう

という勇気が出るところがチームの醍醐味だな
と感じています

チームのビジョンを言語化して
全員に浸透、共有する

チームであるからこその成果を出すには
まずこのファーストステップからですね

****************

チームビルディングのためのリーダー脳のキモを
メルマガでお伝えしています

****************

「リーダー脳」のキモがわかる
自走できるチームを作りたいリーダーのための
「ハイパフォーマンス・チームビルディング無料メール講座」
ぜひご登録くださいね♪
>>>ご登録はこちらから