こんにちは、小山内です。

料理が得意ではないのですが、

結婚を機に毎日作っています。

料理を作るのは楽しさを
この年になって発見しました!(笑)

そんな私が最近参考にしている料理本がこちら!

【カレンの台所】

分量が書かれていない、画期的な料理本!イラストも表現もほっこりできて「料理って楽しい」と思える本です♪

独特の表現が魅力の滝沢カレンさんの料理本です📖
めちゃくちゃ面白くて、癒やされて

読んだあともずっと笑顔になれるお気に入りの本です☺️

しかも料理本なのに

「大さじ◯杯」「小麦粉◯グラム」など
分量とかきっちり書かれていないのも

大雑把な私にとっては気持ちが楽になります(笑)

私の中で、

「料理は分量をきちんと計るべき」(だから大雑把な私は料理は向いていない)
という「べき」や思い込みが無意識にあったので、
この本を読んだときは「分量をきちんと計らなくても、美味しくできるんだ!!」
と、眼から鱗でした!!

個人的に特に好きな表現は、

「(目を)染みさせられた気持ちをバネにして

 玉ねぎを厳しく追求するように炒めます」

「キリンのまつ毛くらい刻んだ生姜」

「いたたまれないほど使ってあげれない

 オイスターソースを、やっと出番がきたのに

 さらに気まずくさせる程の量入れます」

 

本当にオイスターソースは
いたたまれないほど使ってあげられない😂

食材に対する感謝の気持ちも、
文章からひしひしと伝わってきて

ほっこり癒されます🌿

カレンの台所から作ってみた豚の生姜焼き。「お醤油を豚肉たちが足湯できるくらいの量」入れてみましたが、美味しいです✨

 

今日は何作ろうかな🍴